子どもがつくる多世代交流新聞
まちにツッコむ!
子ども新聞
まちにツッコむ!
子ども新聞
好奇心のとびらをあけて
便利な世の中、
なんでもすぐにスマホで調べたらわかるよね
でも、それってわかったつもり
知ってるつもりになってないかな?
聞く、見る、話すことで知ったことは、
おとなになってからも、役にたつ
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
きみのワクワクした気持ちは
幸せのたねになるよ
きっと
どんなにおい?
なんで?
どうして?
さわりごこちは?
きになる物を
発見!
ワクワクを切り取る
わくわくワーク枠
これはなに?
まちにツッコむ!
子ども新聞とは?
子どもたちが記者となり
町や人、会社や施設を取材します。
子どもの感性や表現をそのまま記事にしています。
「なんでやねん!」「なんでやろ?」とツッコみを入れたり、ものごとに関わるという意味をふくめています。
子どもの好奇心と興味を、生きるチカラに繋げることを目的としています。
子ども記者とは?
小学1年~6年生が対象です。
喋るのが苦手でも、『わくわくワーク枠』という秘密道具があるので、誰でも参加する事ができます。
どこで読めるの?
区役所や取材先周辺の保育園や小学校で配布しています。定期購読ご希望の方には、郵送サービスも行っています。(有料1部200円+送料)
ワークショップ開催予定は?
インスタグラムやLINEオープンチャット、
公式LINE、ホームページでお知らせします。
子ども新聞取材の流れ
1.取材先を決める
気になるネタ(ヒト、コト、モノ)を探します
2.取材内容を決める
気になるネタに対して、自分の予想を考えます
質問する前に自分の考えや想像をアウトプットします
3.取材活動
気になることはなんでも聞きます
4.取材まとめ
自分の予想と聞いた事の違いを表現します
一番印象に残ったことの見出しを考えます
5.新聞作成
子ども記者の取材内容を編集長(おとな)が記事にします
子どもの声をなるべくそのまま表現します
協賛企業・施設
・障害者地域共生拠点イマジン
・株式会社あいりす
デイサービスセンター虹精華大前
助成
・この活動は、「こくみん共済 coop 地域貢献助成」の助成を受けて実施しています。
こんにちは
おとな編集長です
なぜ、子ども新聞を始めたのか?
私の本職は介護職です。
20年近く介護の仕事をしていて、500人以上の人生の最終章を過ごされる方にかかわってきました。
ご本人だけでなく、そのご家族にも。
人生の最期の会話は、
「人との繋がり」の思い出話ばかり。
でも、私たちの生きている今はとても便利になった代わりに、人との関係性が希薄になっていると感じました。
人生を最期まで、充実させるために、ワクワクとした
好奇心からの、「探究と対話」が大切。
「聞く」「見る」「話す」「感じる」「表現する」を、体験できる子ども新聞の取り組みを、たくさんの子どもたちに関わってもらいたいと思います。
好奇心のカケラを大切にできる世の中になることを望んでいます。
親の収入の格差で、子どもたちの体験や学びの格差がうまれています。
子ども時代の体験や学びは、一生のたからもの。
「まちにツッコむ!子ども新聞」は、
子どもたちの参加料は、無料or低価格で,実施できることを継続したいと考えております。
ご理解、ご協力いただける企業様からの協賛を承っております。
ご協力お願いいたします。